パルスオキシメーター 私はこれで救われた! 家庭に必須!

突然の入院で感じた心の動きとSPO2計を普及させたい思いが詰まってます。

D+1病棟へ戻りました。

*病棟へ戻りました*

予定通り進行しました

 昨日14:00に主要な手術は終わり、傷口を閉じてICUへ戻ったのが16:30でした。妻や弟と少し会話したのですが、詳しくは覚えてはおりません。

19時くらいから覚醒し20時には完全に目が覚めました。

長い夜でしたが術後の経過がよく、早く病棟に戻りました。

 

目標達成

個室ではすでに室内を歩きましたので、目標達成です。

明日は病棟内を歩いて、体重測定場所まで行ってみようかな。

 

出来るだけ歩いて、寝た状態は減らさないと、早期退院はオボつきませんから

 

さぁ、退院へ向かって進めます。

 

 

 

D-0 やっと今日は手術になります。

*本日は手術*

 

8時にエレベーターに乗ります

朝6時にヘパリンの点滴もはずして手術に向けて薬効を切りました。

ステロイド等の必要な薬だけ看護師からもらってしっかり全部飲みました。

昨夜夕食後はOSー1を1L今朝の6:30までに飲んだので当分は絶食となります。

後はこのco-Workin Spaceは次の方に明け渡すので片付けをして軽く掃除もしておきましょう!

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工事中のこの景色も今日で最後でしょう。今度は4人部屋に入るときは窓側になるかどうかはわかりません。

 

そして8時に出陣です。

 

ところで

ブログを出来るようになるのは月曜日か火曜日あたりかもしれませんので、「ブログが再開されないから彼方に行ってしまったのではないか」とか、思わないでくださいね!

 

かならぁぁぁぁぁぁぁずここへえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ 帰ぇぇぇぇぇぇってくるゾォォォ!

 

さぁ、準備はできました!

 

それでは手術に行って参ります!

 

 

 

 

D-1 いよいよ明日は手術です。 冠状動脈バイパス手術

 

*医療系*

いろんな部署から説明を受けサインしました。

もうこれはどうにもなりません。今の世の中、同意書がなくては何もできませんから。

いろんな部署の方々に「よろしくお願いします」と頭を下げることしかできません。

co-WorkingSpaceは暫しclose

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明日はこのco-WorkingSpaceも閉じて全て明け渡す事になります。朝8時に手術室へ向かい夕方から夜間にICUへ。この時点でもう私のスペースには新しい患者さんが入る事になるでしょう。

病棟には土曜日か日曜日に戻ります。

私は土曜日か日曜日にまた病棟に戻りますが、暫くは各種ドレーンや鼻から胃への経管栄養のパイピングをつけて個室で過します。その後回復具合により、少しづつパイピングを減らしていきます。その間も「座る」「立つ」「歩く」の練習をし、パイピングが全てなくなって2日後あたりに4人部屋へ戻る事になります。ここまで平均5から6日程度。ここまでくると退院の日程が見えてきます。それでもここまで10日以上かかる人もいます。多くの患者さんを見送った私にはいろんなケースがある事がわかります。

早く退院するために

ICUではできるだけ「座る」事。もちろん立てれば立つ事もするべきです。

とにかく、今まで準備してきた体力の預金をどこまで減らさずに済むかです。頑張って早期に退院しなければなりません。

妻も息子ももう限界

妻は疲れ果てていますし、こんな父親ですが2ヶ月も離れていると息子が私を必要とする事もあったはず。私がこんな事にならなければ、希望の学校にも合格していたかもしれません。もうこれ以上、家族に迷惑は掛けられません。

「All new 鈴木浩幸」の誕生だぁぁ!

なんとかして2月の内に退院して、3月1日の誕生日を「All new 鈴木浩幸」の誕生日として、自宅で家族全員で祝いたいと思います。

 

というわけで、手術前の更新はこれで最後かも。もしかすると明朝更新するかもしれません。

リスクが高い手術ですが、

🎶「かならぁぁぁぁぁずここぇぇぇぇ 帰えぇぇぇってくるとぉぉぉぉぉ!」

という感じで生還することを誓います!

 

 

 

D-2 冠状動脈バイパス手術

*医療系*

執刀医からのお話が

執刀医から術前説明を受けました。説明資料はA45枚にぎっしり記述されており、圧巻です。(様々な意味で対策が取られています)

胸部から動脈一本、胃の下の方から動脈一本、左手から動脈一本をそれぞれ取得して右一本、左二本の冠状動脈にバイパスするとの事。

静脈には逆流を防ぐ弁がついており狭窄しやすい事、動脈は高い血圧に耐えられる事から全て動脈を使ったバイパス術になりました。まだ若くできるだけ再狭窄をしない様にと最大の措置を施す事になりました。

リスクが高い手術になる

但し、私は急性間質性肺炎を発症しており完治しているわけではありません。それが手術をキッカケに悪化する可能性がある事、肺炎を抑える意味で、依然ステロイド10mlを投与しており、手術で炎症が起きやすい状態である事、とかなりリスクを背負った状態での手術になりそうです。

端的に通常の場合の2〜3倍程度のリスクとなります。術中死亡の確率が0.5%が1.5%程度になるイメージ。

それなりにリスクを背負った手術であり、執刀医も熟練の医師が担当する事になりました。

事前準備に手を抜かない

その医師はできる準備は手を抜かず、すべて手順に則り進めたいとおしゃりました。

これは、「手順を無視した部分があるとそこに乗じて何かが起きる」という事を防ぐ意味で重要です。

大きな事故は、たまたまの「手順飛ばし」、「軽度の不具合の重なり」、そこに決定的な出来事が起きる、それをバックアップするはずの部分が手順飛ばしや、軽度不具合によりバックアップ出来なくなった結果で起きる事が多い。

自分も以前システム屋をしていた時にそれらで重大なミスを犯した事もあり、身にしみます。

これには私も大賛成です。

妻も急遽予定を変更

 なので、当初朝だけ立ち会うつもりだった妻も仕事を休みとして、手順に則り院内で一日待機する事にしました。妻の職場には大変な迷惑が掛かってしまい、大変申し訳無い話です。

全ての準備ができました!

経験豊富な執刀医、丹念な準備、家族の協力、全て準備が整いました。

ここまでくれば、後は自分が術後にどれくらい早く「座る事」「立つ事」「歩く事」にチャレンジできるかが早期退院の決め手になります。

16日朝8:00に手術室に向かい、術前準備に1時間、その後手術に5時間、術後ICUに出てくるまで2時間程度、でICUで面会できるのは17時から19時くらいになります。

と言っても自分が意識が戻るのは22時くらいらしいです。

さらにICUから出て一般病棟に戻るのは早くて翌日土曜日か通常だと日曜日あたりです。

ここまでICU内で「座る」「立つ」程度は出来ていないといけません。

このブログは明日の更新後、日曜日当たりまで更新できない可能性があります。ICUではPCは愚かスマフォも使えません。

術後の最初の更新でどんな言葉が出るか楽しみですね。

 

*今日はバレンタインディ*

お世話になった方々に

担当看護師のA看護師、いつも笑顔で対応してくれる助手の皆様、朝早くから掃除をしてくれる方、お世話になっている患者の方、皆女性ですが、私からチョコレートをお渡ししました。

喜んでいただけました!

準備はできた!さぁ、早く金曜日になぁれ!

 

 

 

D-3 手術の準備は進みます。 冠状動脈バイパス手術に向けて

*医療系*

手術執刀医とお話ししました。

病棟は本格稼働となり私の病室も満室になりました。これから手術をする人と既に終わっている人が同居している状態。そこに私の手術執刀医が術後の患者の回診で見えられ、私とも少しお話ししてくださいました。

本格的な術前説明は明日妻と一緒に聞きますが、大事なことだけで聞いておきました。

バイパスを作る本数です。3本との事。

私は5本くらいするのではないかと思っていたので、意外な感じです。血管は首の部分にある切除可能な動脈二本と左腕の動脈を使う様です。脚から使用する場合は静脈を利用するらしいですが、腕の場合は動脈を使うらしい。(未確認情報ですが)

3本ならば比較的早く手術は終わると思われます。早ければ3時間?長くても6時間はかからない?

まぁ、明日その辺りはわかるでしょう。

ですが、手術が早く終わればそれだけ体の負担が少なくて済むので術後の立ち直りも早くナルト思われます。

麻酔科医からのお話

その後、手術時の麻酔科医が説明と承諾書の記載にきてくれました。非常に丁寧に細かく説明していただき、リスクや何をするのかを説明してくれました。麻酔は全身麻酔ですが、その他首から中心静脈へ挿入する輸血や強心剤にも使えるカテーテルの挿入、連続的に血圧脈拍を測るAラインの設置、麻酔をける手順等、細かく説明頂きました。つまるところ、右手にAラインを設置する麻酔注射をした後、マスクから麻酔が流れ眠ってしまい、気がつくのはICUという事になります。その間麻酔医は上記以外に麻酔で下がる呼吸を支える人工呼吸器の為に挿管をしたり、心臓の裏側から超音波エコーを行う為に食道にエコー装置を設置したりと大変な準備作業があります。ここまで私が眠ってから50分程度要する様です。手術はそれからとなります。

また、麻酔医は術中も心臓の動きをモニターしたり、血液の状態を監視したりと重要な役目を果たします。

信頼の置けそうな医師でしたのでとても安心感がありました。

*今日の業務*

やばいことをしてしまった

SSH経由でサーバー側の作業をしているつもりでMAC側のコンソールを操作してしまいました。

SCPで昨日バックアップしたサーバーデータを戻したのですが、何故かMAC側のDesktopがコピーされていると思い込み、コマンドから「rm -r *」と打ち込みました!

MACのデスクトップのフォルダアイコンが徐々に消えていきます!

CTRLーCで停止したその間3秒程度にデスクトップはかなりさっぱりしてしまいました。

いくつかのフォルダーにはそこしかないものもありましたが、バックアップから戻して被害は最低限ですみました。

コンソールを扱う時は要注意ですね。

 

コンソール、扱う時は、場所意識!

 

 

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D-4 手術準備の第一弾は  冠状動脈バイパス手術に向けて

*医療系*

手術前の準備

病棟のバリカンを借りて全身ムダ毛を無くしました。

本日から3日間は担当のA看護師が日勤になるので、術後ICUに持っていく荷物の確認やら全身エステ大会やらを始めて準備が動き出しました。シャワールームでバリカン使って一生懸命綺麗にしたのですが、こりゃ大変。面倒臭くなってきました。それでもあらかた綺麗にしたのですが、看護師目線ではNGらしい。まだ日程に余裕があるので徐々に合格点をもらえる様にしなければ。

やっと手術に向かって動き出し、気持ちもアゲアゲな感じです。

Django

OS再インストール

サクラVPSのOSをCentOSver6から7にするべく様々トライしてみたのですが、うまく行かず、「えいや」とバックアップをMACにとってクリーンインストールしてしまいました。SSHログインの為に旧OS向けフンガープリントを削除しないといけない等の、思いもしない障害がありこれからの時間も苦戦しそう。(そこは解決しましたが)

別段ver7でなければいけない理由はなかったのです。いろんな参考記事がver7で記述されているので、今後の事を考えてもバージョンは上げた方が良いかなと考えました。

でも、ちょっと大胆すぎたかも?

いえ、手術前の時間潰しにはちょうど良いと考えます。

さぁ!早く、手術がしたいぞ!

 

パルスオキシメータ オキシマン ISO準拠 S-114

パルスオキシメータ オキシマン ISO準拠 S-114