パルスオキシメーター 私はこれで救われた! 家庭に必須!

突然の入院で感じた心の動きとSPO2計を普及させたい思いが詰まってます。

D+9 オタオタしてると術後2週間になってしまう

*新たな退院基準が。。*

三つの条件が出てきたよ

1.血糖値の安定

入院前の10年間、薬を使わず、食べ物だけで血糖値を糖尿病判定にならない範囲に抑えてきました。A1C(5.7程度)

ですが、入院して絶食期間以外は病院食の1700Kcalの食事を完食しています。ご飯は180gを毎食食べています。これは自分的にはありえない量です。ここ数年ご飯を毎食食べる事はありません。多くて一日一食。これで血糖値を下げろと言われても多数の薬を服用するしかありません。当方からするとアクセルとブレーキを両方踏んでいる状態でそのうち車は壊れてしまう気がします。やっと作用機構の異なる3つの薬を使い出し安定するかに見えましたが、毎回食事前に測定して必要ならインスリン注射をする基準が250ー>200ー>150とどんどん敷居が高くなって来ます。結果ほぼ毎回インスリン投与です。この状態では退院できないらしい。

残るはSU剤による、インスリンの増加に期待する事になります。現状の3つの作用機構は低血糖の可能性がほぼないのですが、SU剤系はその危険性があり、医師的には使いたくない様です。この炭水化物量を維持するなら必要ですし、SU剤使わないなら、炭水化物の量を減らせば良い。早く方針決めて退院へ向けて何とかしてほしい。

2.ワーファリンの量の決定

これは昨日書いた通りですが、月曜日の採血結果で金曜日から4錠に増量したワーファリンに反応してpt-inrが2.0付近に上がってくれると良いのですが。

3.ステロイド斬減後の薬効変化の確認

本日執刀医との会話で新たな話が出てきました。

先週の金曜日より、10mg/日から5mg/日へ減量したステロイドですが、こいつを来週0mgにした時の問題です。

ステロイドが外部からの投与分から自己生成分に変わるのがこのタイミングとのこと。

自己生成分は5mgしかありません。一番微妙なタイミングです。

ステロイドは免疫機構を抑える効果があるので、様々な薬の薬効に変化が出やすくなるのです。

なので慎重を期したい医師であれば、ステロイド中断後しばらく様子を見たいと思うでしょう。

どんどんゴールが遠くなる

そうなったら2月中の退院はほぼなくなるでしょう。

どんどん、ゴールが遠くなります。

但し、執刀医は明日、関係医師と話合い、通院でその辺りを調査する形で良いかを協議してくださるそう。

ここで問題なければ退院は2月中。3月1日の誕生日は家で迎える事ができそうです。

しかし、今まで、何度裏切られたか(勝手に思い込んでいただけですが)

 

お願いだから、もう、ここから出してください!

家族も限界です!

 

パルスオキシメータ オキシマン ISO準拠 S-114

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