パルスオキシメーター 私はこれで救われた! 家庭に必須!

突然の入院で感じた心の動きとSPO2計を普及させたい思いが詰まってます。

D-3 手術の準備は進みます。 冠状動脈バイパス手術に向けて

*医療系*

手術執刀医とお話ししました。

病棟は本格稼働となり私の病室も満室になりました。これから手術をする人と既に終わっている人が同居している状態。そこに私の手術執刀医が術後の患者の回診で見えられ、私とも少しお話ししてくださいました。

本格的な術前説明は明日妻と一緒に聞きますが、大事なことだけで聞いておきました。

バイパスを作る本数です。3本との事。

私は5本くらいするのではないかと思っていたので、意外な感じです。血管は首の部分にある切除可能な動脈二本と左腕の動脈を使う様です。脚から使用する場合は静脈を利用するらしいですが、腕の場合は動脈を使うらしい。(未確認情報ですが)

3本ならば比較的早く手術は終わると思われます。早ければ3時間?長くても6時間はかからない?

まぁ、明日その辺りはわかるでしょう。

ですが、手術が早く終わればそれだけ体の負担が少なくて済むので術後の立ち直りも早くナルト思われます。

麻酔科医からのお話

その後、手術時の麻酔科医が説明と承諾書の記載にきてくれました。非常に丁寧に細かく説明していただき、リスクや何をするのかを説明してくれました。麻酔は全身麻酔ですが、その他首から中心静脈へ挿入する輸血や強心剤にも使えるカテーテルの挿入、連続的に血圧脈拍を測るAラインの設置、麻酔をける手順等、細かく説明頂きました。つまるところ、右手にAラインを設置する麻酔注射をした後、マスクから麻酔が流れ眠ってしまい、気がつくのはICUという事になります。その間麻酔医は上記以外に麻酔で下がる呼吸を支える人工呼吸器の為に挿管をしたり、心臓の裏側から超音波エコーを行う為に食道にエコー装置を設置したりと大変な準備作業があります。ここまで私が眠ってから50分程度要する様です。手術はそれからとなります。

また、麻酔医は術中も心臓の動きをモニターしたり、血液の状態を監視したりと重要な役目を果たします。

信頼の置けそうな医師でしたのでとても安心感がありました。

*今日の業務*

やばいことをしてしまった

SSH経由でサーバー側の作業をしているつもりでMAC側のコンソールを操作してしまいました。

SCPで昨日バックアップしたサーバーデータを戻したのですが、何故かMAC側のDesktopがコピーされていると思い込み、コマンドから「rm -r *」と打ち込みました!

MACのデスクトップのフォルダアイコンが徐々に消えていきます!

CTRLーCで停止したその間3秒程度にデスクトップはかなりさっぱりしてしまいました。

いくつかのフォルダーにはそこしかないものもありましたが、バックアップから戻して被害は最低限ですみました。

コンソールを扱う時は要注意ですね。

 

コンソール、扱う時は、場所意識!

 

 

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