パルスオキシメーター 私はこれで救われた! 家庭に必須!

突然の入院で感じた心の動きとSPO2計を普及させたい思いが詰まってます。

新たな衝撃が私を襲います。それでも、我が目標は変更するものか!

*雪の被害は*

千葉は少なめ

こちら千葉では10cm以内の積雪だった様子。
4年前の様な事態では無くて本当に良かったです。あの時は二軒分の雪かきを自分がやりました。恐ろしく疲れましたが。

妻が二軒分の雪かきした様子

今回は、3連休中の妻が実家の周りと自宅の周り二軒分の雪かきを一人でやったとのこと。それほどの量ではないとはいえ、日曜日の夜勤明けには坐骨神経痛の様相を呈していた妻の体の負担が心配です。
様々な場面で自分の状況が歯痒く、且つ、家族への負担が増している事に申し訳なさと不安と心配が入り混じります。

明日は度胸試しのテスト受験

明日息子は本番試験を27日に控え、度胸試しの私立中の入試があります。(ここには合格しても入学する事はありません)朝の凍結が心配ですが、二人が無事試験会場まで安全に到着できる事を祈るばかり。

*今日も新たな衝撃がありました*

担当の医師が回診にきて今後のスケジュールを説明

快調にステロイド斬減期間を過ごしており、検査結果も問題ない様子。

「そういえば、心臓外科の先生と話したんですけど、手術は2月16日辺りになりそう」

「えっ、2月上旬では無く?」

「うん、だから退院は3月中旬くらいかな」

 

もうそれに対応するしか無い

色々考えるとステロイドの斬減期間終了後、投与量0になるのが2月16日です。

手術を行う心臓外科医の立場からは免疫抑制された状態(感染しやすい状態)での手術は避けたいのは当然。

なので2月16日以降に設定。

循環器の担当医からすれば、肺炎を起こした患者は術後にそれが足を引っ張る可能性がある。楽観的すぎる説明は避けたい。となると回復まで余裕をみて1ヶ月を見ておきたい。

だから3月中旬の退院となる。

はい、おっしゃる通りです!

こうなれば、自分を救うのは、私の知恵気力です。

逆に、術後素早く退院できる様に術前の準備時間が沢山取れたと考え、少しでも早く退院できる様に頑張るしか無いです。

(妻の仕事の関係で2月19日くらいが手術日になりそうです)

目標ははあくまで2月末の退院とします!負けません。

 
*今日の術前準備*

レントゲン、歯科受診

十時から胸部レントゲンと歯科受診のための歯のレントゲンをとってそのまま、歯科受診しました。
歯のレントゲンして五分もしないで歯科の椅子に座りましたが、眼前のモニタには先ほど撮影した歯のレントゲン画像が映し出されています。(まぁネットワークが車椅子移動する患者より遅かったら大変ですね)
12月に入ってから下顎両側一番奥の奥歯の歯茎が腫れて痛みがありましたが、しっかり歯槽膿漏が確認できます。現在、12月にあった腫れと痛みは、肺炎で多種類の抗生剤を投入した為、しっかり治ってしまいました。
歯科医の判断は、基本的に心臓へ影響する様な歯の異常は見られないとの事。一安心です。但し、両奥歯は、抜くには勿体無いとの事で今後より丁寧な手入れが必要との事。
それから、左下奥歯に詰め物が取れたまま放置していた部分の型取りと仮詰をして終了。

リハビリ開始

本来は午前と午後別メニューのリハビリ(PT主導とOT主導)が行われる予定でしたが、午後のリハビリの先生(PT)の都合で今日は無し。午前の予定は10:00からでしたが、歯科検診と競合したので15:00からに変更。

今日と明日は、私の心の状態と、運動機能をチェックだけです。


*当方の業務作業*

確定申告準備

これは、流石に進め始めました。去年すでに口座登録等しているので、ある程度は楽ができるのですが、様々漏れがあり、たっぷりと時間を使いそうです。
確実に毎日進めて行く必要があります。上記各医療行為の合間に進めました。

Django実習

6:00から8:00「朝飯前の時間」と18:00の夕食を頂いた後の21:00の消灯までの時間にDjangoを試したり、HP構築するものとしました。
Web系好きではないのですが、DB周りの連携方法等面白いですね。RubyonRailsの方がもっと簡単らしいですが、直接的にレコード項目の型を指定する方法も自分には分かりやすいと感じます。
ソース、設定等、全てをXXXX.pyの拡張子を使って表現するのも自分的には好きです。
ともかく、Web嫌いの私をその気にさせた初めてのフレームワークだと思います。ハマります。

家族は大変な苦労をしています。

というこことで充実した入院生活をしていますが、そこには家族の負担がある事を忘れたらダメです。
自分の焦燥感は認めながらも、無駄な時間を過ごす事なく「今できる事を確実に」進めていきます。
感謝を持って真剣にこの時間を有効に使いたいと思います。
妻の実家にもサポートを受けておりますので、感謝の念は絶えることがありません。
早く、退院できる様に頑張ります。