パルスオキシメーター 私はこれで救われた! 家庭に必須!

突然の入院で感じた心の動きとSPO2計を普及させたい思いが詰まってます。

今日もまったりとした時間が流れていました。

*今日もまったり*

病棟はゆったりしております。

検査もなく全てがゆったりとしています。

 

*今日の業務*

バイタル管理APLを作っています。

体温、飲水量、血圧、SPO2等のイベントを記録するレコードを作成してこれをイベント単位、日単位、等でグループ化して集計できる様なAPLにしようとしています。

ところが、全くのスクラッチで行おうとすると意外に上手く行きません。

悩みつつ、ゆっくりと解決しながら進めています。

*ラウンジで食事をする他の患者さん*

殆ど皆さん歳上の方ばかり

ですが、開胸手術後4〜5日くらいで全てのバイピングが抜けてこちらのラウンジに出てきます。とても元気に見えます。

皆さん私より後から入院したのに、どんどん退院へしたり退院に向けて別病棟へ移っていったり。

その様な方達から、私が若くて、見るからに健康そうに見えるのに、なんでいつまでも入院しているのかを不思議そうに聞かれます。ステロイドの話、心臓に爆弾を抱えている事を説明するのも面倒ですが、丁寧にお話します。それをきっかけに患者さん自身の今後の成り行きを相談されたり。私は様々な多くのケースの患者さんへの医師の説明を聞いているので、患者さんの今後の状況を一般論として(又は同例の既に退院した方の治療後の状態を)お話しする事が多くなってきました。特に、お年寄りの患者さんには「医者よりわかりやすい」と好評です。

ってか、

そんな事、褒められたいわけじゃぁ無い!

本当に早くここから抜け出したいのですが

2月20日頃の手術までは、この状態が続くのです。

一度医師に「ステロイドの影響が小さくなる(今週末)頃に一度退院して手術前に再入院では?」とダメ元で聞きましたが、即座に大きな声で「ダメですよ〜」「心筋拘束でも起こされたら大変!」「インフルエンザ凄いし、絶対だめ!」と断られました。本当にいつ爆発するかわからない爆弾を抱えている状態だと再認識しました。(汗)

早くここから逃げ出してリカバリーを早められる様に、体力、知力をつけるべく努力を継続ですね。

 

パルスオキシメータ オキシマン ISO準拠 S-114

パルスオキシメータ オキシマン ISO準拠 S-114