パルスオキシメーター 私はこれで救われた! 家庭に必須!

突然の入院で感じた心の動きとSPO2計を普及させたい思いが詰まってます。

病棟は穏やか、私は前向きに行動できたかな?

*今日の病棟も穏やかな時間が流れています*

6時前からベッドメーキングしてベッド脇でPC作業

検温の前に起き出して体重測定、検温、SPO2計測して、記録用紙に記載します。

私の様にほぼ健康体である患者は看護師の手を煩わさない様に出来る事はドンドンして本当に看護師を必要とする患者さんに看護師の時間を使ってもらう方が良いでしょう。

当面の作業すべき内容を考えてみたら重要な作業がある事に気がつきました。

先ずは確定申告の準備

所得税申告のまとめをする必要がありました。

2月15日からの申告に間に合う様に今のうちに準備する事ができます。これはこんな自由時間が取れる今しかできません。来週中に完了させます。去年初めて使った「Free」というWebベースのシステムに課金して使っています。使い勝手や独特の言い回しに初めはかなり戸惑いましたが、去年基礎的なデータ(銀行講座番号やら仕事で使うカードの登録等)を済ませておりそれなりに自動的に入出金の登録もされているはず。(毎月レポートがメールで届きますが、ほぼ確認せず。結局例年通りにこの時期に確認です。)自動で登録されるとはいえ、細かな部分や現金の清算は表現されませんから、それなりに手がかかります。

次にPythonでWebサイト構築

昨日悩んでいた時間を有効に使う事ですが、Pythonが最も使われているであろうWebの構築をしてみる事にしました。Web苦手ですが、言ってられませんね。

基本を学習し効果的にそれを活かせそうなのは裾野が広いWeb系が良いと判断しました。当然、最も一般的なDjangoフレームワークを使用します。これで5年前に契約して以来全く使っていないSAKURAのレンタルサーバーを使って自分のHPを作って見ます。

ServletPHPに比べてどんな違いがあるか。おそらく非常に構築しやすいのでは無いかと思いますが、試して見ないとわかりませんね。

 

*来週は検査や受診が盛り沢山*

眼科、口腔科の受診の予定

眼科は自ら志願し恐らく白内障があるのでは無いかと受診お願いしました。口腔科は術前の一連の受診計画にある様です。

検査は、ABIにMRIに心筋シンチグラフィー等々

ABIは体全体の動脈硬化の具合を調べ、MRIで詳細な手術部位の確認、心筋シンチグラフィーは心筋全体の血流の確認でバイパス部位を決める為。また、最近心臓筋肉の脂肪の付き具合と冠状動脈のつまり具合の相関性が研究結果として話題になっているらしくその確認の意味もあるので、と、担当医師から説明がありました。

さらに術前からお願いしたリハビリも

月曜日からは術後の呼吸方法と、弱ってしまった筋力や、持久力をつけるためのリハビリも始まります。体重は入院前の71キロから63キロまで落ちており、主に筋肉が落ちているのが、「太もも」や「ふくらはぎ」を触ると如実に実感されます。その状態では持久力も落ちるそうなので、衰えた筋肉を術前から少しでも戻すためのリハビリです。術後3日目で全てのバイピングを外してスタスタ歩いていた「神」に一歩でも近ずかなくては!

来週は伸びきってしまった髪も切りたいし

6F病棟から出るには医師の許可がいる事、来週は盛り沢山のメニューが待っている事から本日日中担当看護師に床屋さんの予約スケジュールの調整をお願いしました。

合間に所得税申告の準備をする事

この手の手間がかかる作業は一気にやると気が滅入るので隙間時間に、やる事を決めて少しづつ集中しながらやる方が良さそうです。

それが飽きたら、Webページ作成

こんな感じですね。

 

*午後には妻が来てくれました*

15時頃

塾に子供を送り17時の終了に合わせてこちらで待機するべく、妻が洗濯物や必要な物を持って来てくれました。

ラウンジでお茶しつつ、情報交換しました。

妻は疲れています

坐骨神経痛の様相を呈しており、この20日間の疲労がたまりきった状態です。

無理もありません。シングルマザー+要介護者を抱えた状態なのですから。

本当に感謝しかありませんし、何もできない自分が情けない。救いは夜勤明けの今日ですが、明日から三連休になる事。ただし、役所の手続きや、火曜日は受験度胸をつける為の私立中学の入試付き添い等、ゆっくり休んでいるわけにも行かず。

本当に苦労ばかりかけて謝る事しかできないです。また、子供にもこの大事な時期に何もしてやれず、二人には本当に申し訳ない事をしています。

*隣の病室ではインフルエンザが発生*

インフルエンザ発症者と同室の方と濃厚接触?

ラウンジでご飯を食べる時ここ2日程三食一緒にしていた方がいます。狭いテーブルを挟んでマスク無しでお話ししつつ食事をご一緒させて頂きました。が、この方の病室でインフルエンザの患者が発生した様子。当然その病室は感染部屋として別扱いになります。

私は果たして

ステロイドによる免疫抑制状態にある私は大丈夫でしょうか?

夕方夜勤の看護師に報告しましたが、たった今、私と一緒に食事していた方は検査の結果陰性との回答を頂きました。ご存知の様にインフルエンザの検査はタイミングが難しいです。しばらく、特に発熱、体感の変化に敏感にしておく必要があります。さらに、「手洗い、うがいは入念に」との注意も頂きました。

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病室からの夜景。小さいですが、右上やや中央が三日月です。

 

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ズームするとこんな感じ

 

さて、そんなこんなで今日はやや明るい気持ちで過ごせました!

なんとか2月中には退院して家族の役に立てる様に来週を頑張って過ごしたいと思います!