パルスオキシメーター 私はこれで救われた! 家庭に必須!

突然の入院で感じた心の動きとSPO2計を普及させたい思いが詰まってます。

2018年1月20日 休日の病棟はマターリ、私の心は焦燥感

*土曜日の病棟は緩い時間が流れています。*

3泊4日の短期の方は退院

四人部屋が満床だった昨日までと違い、本日不整脈治療(アビエーション術)の2名の方は目出度く退院されて行きました。

私ともう一人の長く掛かりそうな方の二人だけの部屋になっています。

食事をするラウンジも空いています

昨日までテーブルの空きがない状態でしたが、今日の昼は余裕です。

月曜日に開胸手術をされて木曜日にはスタスタ歩いておられた「神」は隣の病室でしたが元気になられた事で別の階へ移動してしまい、寂しい限りです。

検査も何も無し

自分は基本的にはステロイドの斬減期間中。何も無いなら外泊だってと思いますが、免疫抑制された状態で猛威を振るうインフルエンザ蔓延の一般世界に出させてくれるはずも無く。

こうなると、取り残されている気分が盛り上がり、様々あがきながら、Pythonの学習や機械学習等の電子書籍を読みつつ気を紛らわしますが、何とも焦燥感は募るばかりです。

 

まぁ焦っても仕方無い

具体的な目標を決めてそれを達成する事にしましょう。

・ラズパイセット持ち込んで元旦の続きで回路とソフトをブログで公開しテックレポート作成(病室TVにはHDMI端子がついています。)

Pythonで簡単なOXゲームAI作成する。

こんなところでしょうかね。

一つ目は実現可能ですが、機材が意外と場所をとるので気兼ねします。

二つ目がちょうど良いかな?

または、

SwiftでIPhoneアプリを作成するってのもありか

以前Androidの教育用に作った簡単なAPLをSwiftでIPhone版として作成するのも有り。

 

*こんな事を考えている間にも*

息子は塾で面接練習

1月27日の県立中学二次試験は筆記と面接になります。と言っても面接の比重は物凄く小さく、実質一次と二次の筆記試験の合計点が勝負になる様子。折角ここまで来たなら合格して欲しいが、自分はこんな状態で何もしてやれない。しかも、妻が夜勤の為12歳にして一人で家で寝る事になります。(夕食、朝食は妻が用意して夜勤に向かいました)

ましてや、妻は本日夜勤

いつもは、互いの状況によって家事を分担しつつ、子供のサポート等二人でこなしていたのに、私はこんな状態です。妻は、仕事場と比較的近いこの病院に仕事帰りに顔を出して洗濯物とか届けてくれます。大変な負担です。ラウンジでコンビニコーヒを飲む妻とつかの間のデート。妻は急いで息子の塾へお迎えに行くか、塾が無ければ一人電車とバスを乗り継いで家に帰って待っている息子の食事の支度。

とんでも無い、苦労をかけています。

それを思うと。。。。呑気に気晴らしに勉強だぁ?

 

しかし、今、できる事をやるのは大事な事。

 

早く、退院できるように、そして退院後のリスタートを早く出来る様に、様々な努力をする事が一番なのでしょう。

ステロイドの影響が早くなくなり、手術可能になる日を待ちつつ、リハビリ等の準備をするしか有りません。

 

焦燥感は受け入れて、家族への感謝を忘れずに、自分が出来る事を確実に

焦燥感は受け入れて、家族への感謝を忘れずに、自分が出来る事を確実にする。

それしか有りません。

 

頑張ります。頑張る以外無いんです。