パルスオキシメーター 私はこれで救われた! 家庭に必須!

突然の入院で感じた心の動きとSPO2計を普及させたい思いが詰まってます。

2018年1月1日 —最後の幸せ—

 *今年最後の幸せを感じた日*

 朝の報告

翌朝インフルエンザ回復期になっていた子供と寝ていた妻から「バイタル報告」のlineが。

04:28  安静時酸素93%くらい

深呼吸で99になるようになりました

04:28  気分は良いです

04:31  血圧も66-116,58

04:31  体温36.5

04:31  正常です

04:32  おそらく、気管支炎ぽかったのかも?

04:33 わからんです

こんな感じのやりとりで当日も問題なく行動しておりました。

  

昨夜の事は忘却の彼方

子供が病み上がりの状態で県立中学二次試験に向けて入学志望動機書を書いて塾で指導を受ける予定のこの日。初詣どころではなく、その準備をしたり、塾へ連れて行きつつ買い物をしたりで昨夜の事は忘却の彼方。

夕方早めの食事をしました。6本パックのSuperDryは一本減っただけで冷蔵庫の中で大きな顔して冷やされたまま。「まぁいつでも飲めるさ」と思いながら夕飯を済ませ自室へ。

ラズパイアナログ入力完成

昼間合間を見てある程度までセットアップしたラズパイでcdscellの光量をSPI経由でアナログデータとして取込みを行えるようにさらにセットアップを進めていきます。検索かけてもバージョンアップの早いラズパイOSの事。なかなか自分の欲しい情報には当たりませんが、参考程度に留めて自分でOSをいじって見るとSPI有効にできました。

早速、Pythonでプログラミングし表示させるとちゃんと値が変化して明るさ暗さを表現しています。

さらにGMAILの送信クラスをコピペしつつ関数化。暗くなったらメールが届くようなプログラムも完成です。これは郵便ポストに物理的な郵便物が届いたらメールを送信する立派なIoTプログラム(?)。

最後の幸せ

「やったぞ、明日YouTubeに動画でも乗せてしまえ」と、気分の良い状態で寝てしまいました。

それが21時。

そこまででした。幸せだったのは。ここで幸せな時間の流れは断ち切られてしまいました。