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退院出来ました!
やっと、普通の生活を送れます。
ただ、帰ってみると病院のリハビリとは負荷が全く違います。
なにをするにも、かなり、頑張りが必要。
少しずつ慣らしていくしかありません!
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退院出来ました!
やっと、普通の生活を送れます。
ただ、帰ってみると病院のリハビリとは負荷が全く違います。
なにをするにも、かなり、頑張りが必要。
少しずつ慣らしていくしかありません!
D+11 やっと明日退院です!
*ガセ情報ばかりでしたが*
本当に明日退院になります!
co-WorkingSpapceから見る最後の夕焼け
ほぼ2ヶ月間の長い戦いでした。
諦めずに良く頑張りました。
家族にも、仕事関係にも大変なご迷惑をおかけしました。
これから、社会復帰に向けて体力をつけて行きます。
皆さま本当に応援ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
D+10 退院1日伸びました。
糖尿病薬の変更に伴い確認が必要となりました。
明日一日の様子見が必要らしい
夕食を他の患者さんと食べながら、「最後の晩餐」とかつまらん冗談を言っておりました。「二度とこの病棟で一緒に食べるような事がないようしましょうね」とか言いながら。。。。
しかし、そこに忍び寄る医師の人影が。。。。
しかも中途半端な笑みを浮かべています。
「悪い話ですか?」の問いに。
「考えようによっては。。。」
あぁ。決定です。退院の日程変更に相違ありません。
もう1日だけ滞在し、変更した薬の効き目の確認をする事になりました。
もう、仕方ないですね。
何とか誕生日を家で迎える事は出来るので、耐えましょう。
退院日は2月28日に変更となりました。
丸々2ヶ月間の戦いが終わろうとしています。
D+10 やっと明日退院です!!
*退院決定*
明日の退院です。
ようやく退院決定しました。
余りにも私が拗ねていたので、漸く退院の許可がおりました?
まず、pt-inrは1.6まで反応しました。後は通院でオーバーシュート分を調整します。現在ワーファリンは4錠/日飲んでますが、そのままだと余りにも血液凝固性が無く、どこかぶつけれれば内出血する状態になってしまうでしょう。本来はそのあたりの調整も含めて数日入院が必要です。ですが、私本当に拗ねており(ゴールがどんどん動く事であからさまに意欲低下が見られたり、血糖値制御に対する不満を告げる等の問題行動が見られる)病院側が「こりゃストレスが危険な状態に到達している」と判断され、退院させて、通院で対応する事になりました。
血糖値コントロールは今後どうするか、未定ですが、どちらにしても通院で対応します。
また、ステロイドについても通院で対応する事になります。
先ほど担当看護師のA看護師が検温にきました。退院決まったよと伝えると「本当?よかった!どう見てもストレスでこれ以上は無理だと思ってた。」と言われました。
いかに、ゴールが動く事が心に影響するか。
本当に今回の入院は突然始まり、死にかけ、怖い手術に向かい、自分でできる事は進んで行ってそれを受け入れて、頑張って、燃え尽きました。燃え尽きた頃にゴールが動いて、自分の努力の届かないところで退院できない状態になりと。
そりゃ、私だって、もう無理です。
何にしてもよかったです。
応援ありがとうございました。
D+9 オタオタしてると術後2週間になってしまう
*新たな退院基準が。。*
三つの条件が出てきたよ
1.血糖値の安定
入院前の10年間、薬を使わず、食べ物だけで血糖値を糖尿病判定にならない範囲に抑えてきました。A1C(5.7程度)
ですが、入院して絶食期間以外は病院食の1700Kcalの食事を完食しています。ご飯は180gを毎食食べています。これは自分的にはありえない量です。ここ数年ご飯を毎食食べる事はありません。多くて一日一食。これで血糖値を下げろと言われても多数の薬を服用するしかありません。当方からするとアクセルとブレーキを両方踏んでいる状態でそのうち車は壊れてしまう気がします。やっと作用機構の異なる3つの薬を使い出し安定するかに見えましたが、毎回食事前に測定して必要ならインスリン注射をする基準が250ー>200ー>150とどんどん敷居が高くなって来ます。結果ほぼ毎回インスリン投与です。この状態では退院できないらしい。
残るはSU剤による、インスリンの増加に期待する事になります。現状の3つの作用機構は低血糖の可能性がほぼないのですが、SU剤系はその危険性があり、医師的には使いたくない様です。この炭水化物量を維持するなら必要ですし、SU剤使わないなら、炭水化物の量を減らせば良い。早く方針決めて退院へ向けて何とかしてほしい。
2.ワーファリンの量の決定
これは昨日書いた通りですが、月曜日の採血結果で金曜日から4錠に増量したワーファリンに反応してpt-inrが2.0付近に上がってくれると良いのですが。
3.ステロイド斬減後の薬効変化の確認
本日執刀医との会話で新たな話が出てきました。
先週の金曜日より、10mg/日から5mg/日へ減量したステロイドですが、こいつを来週0mgにした時の問題です。
ステロイドが外部からの投与分から自己生成分に変わるのがこのタイミングとのこと。
自己生成分は5mgしかありません。一番微妙なタイミングです。
ステロイドは免疫機構を抑える効果があるので、様々な薬の薬効に変化が出やすくなるのです。
なので慎重を期したい医師であれば、ステロイド中断後しばらく様子を見たいと思うでしょう。
どんどんゴールが遠くなる
そうなったら2月中の退院はほぼなくなるでしょう。
どんどん、ゴールが遠くなります。
但し、執刀医は明日、関係医師と話合い、通院でその辺りを調査する形で良いかを協議してくださるそう。
ここで問題なければ退院は2月中。3月1日の誕生日は家で迎える事ができそうです。
しかし、今まで、何度裏切られたか(勝手に思い込んでいただけですが)
お願いだから、もう、ここから出してください!
家族も限界です!
D+8 退院するには
*ワーファリンの濃度が決め手*
退院条件を満たすには
火曜日に発生した心房細動は、放置すると血流が淀んでしまい血栓を作ってしまいます。それが脳に飛べば脳血流障害になり麻痺が発生したりします。元巨人軍の長嶋さんはこのパターンで病気を発症しました。
なのでそれを防ぐために例え発生しても、血栓を作らない様にすることが大事。その予防に使われるのが「ワーファリン」という薬です。この薬の使用量を決定するにはPTーINRという規格に従います。最新の私のその値は1.0ですが、目標2.0から3.0付近に持って行く必要があります。それが、血栓を作らない為の値です。
この値は血液検査からしかわかりません。
なので直近でも月曜日くらいまでは、退院の決定はされないでしょう。
まぁ、今まで急いだ分、ゆっくり過ごさせてもらいます。